◆プログラムの対象者

 

DVをやめたいという意思をもつ人

 DVを反省し、パートナーとの対等な関係を築きたいと思っている人

 精神疾患がない人

 アルコールや薬物等の依存症でない人

 パートナー面談が可能な人

 

 

◆教育プログラムの内容

 

 

 DV行動の大きな要因である暴力容認感覚、ジェンダー感覚、ゆがんだ恋愛観、カップル単位意識などについて批判的に学び、それを学び落とします。DVは人権侵害(犯罪行為)であり、相手を力で支配するために、手段として「自分が選択した行為」であることに気づき、その責任を取ることを目指します。そして暴力ではない他の方法を使えるようになり、対等な関係が築けるようになることを目指して学びます。

 

 

 

◆実施曜日 グループ・セッションは土曜日に実施

 

毎週、土曜日の午後(1-3時)にグループ・セッションを実施します。参加を希望する方には事前に個人面談を3回受けていただきます。パートナーへの面談も行います。

 

 

 ◆場所

場所は、大阪市営地下鉄・御堂筋線の駅近辺です (参加決定の方にお知らせします)

 

◆プログラム参加にあたってーー最初の個人面談

 

 

プログラムに参加する前に、3回の個人面談を受けていただきます。

 

個人面談(今までのDV体験の聞き取り、質問に対するお答え、DVについての基本の学習・NOVOの説明と参加の意思確認)は、1回8,000円になります。

 

 

 

またパートナー面談を1回行いますが、その料金も加害者の方に支払っていただきます。こちらも8,000円になります。

 

 

 

そのあとグループワークによる毎週の学びに参加していただきます。

 

 

 

◆プログラム参加料金

 

 1回3,000円になります。参加時にお支払いください。

 

休んだ時には支払う必要はありませんが、原則、毎週参加です。

 

(入会金などはありません。)

 

 

  

◆プログラムで学ぶこと・話し合うこと

 

 

DVとは何か/DV支配の多様なあり方を批判的に学ぶ (力による支配、ジェンダーによる支配、カップル単位の恋愛観・家族観による支配)/暴力行為を選択しているということ(責任)/参加者のケーススタディ/被害者について学ぶ(相手と子ども・子育てへの影響)/意図でなく結果(被害者に及ぼしたこと)でみる/自分に気付く(自分の過去と社会を学ぶ)/社会の中にあるDV容認感覚(ジェンダー,育った家庭など )/DVでない対等な関係について学ぶ/シングル単位感覚/課題の分離/境界線/嫉妬・束縛と信頼/別れについて/感情と行動、怒りのコントロール/共感、尊重、Iメッセージ、傾聴、アサーティブネス、等/ストーカー問題/DV法、ストーカー法

 

 ◆いろいろな事例をもとに、どこがDVか、被害者にどのような影響を与えたか、被害者の気持ち、どのような対応をすればDVでなくなるか、尊重・共感の具体的手法などを話し合います。